晩酌が似合わない年頃なので外で飲んできた
今回の写真も、まん延防止や緊急事態宣言
が出る前のものだ。
場所を隠すつもりはないけれど、店主いわく
「一見さんお断り」らしい。ならば、
そこはそっと伏せておく。そもそも、自室でひとり晩酌というのが、
どうにも板につかない。
酒に向き合うと、自分の機嫌の悪さや、甘さのようなものが
そのまま浮かび上がってしまう気がする。
だから飲むときは、外の空気に紛れたほうがいい。振り返れば、7月はずいぶん贅沢をした。
カメラを新調し、旨いものを腹いっぱい食べた。
その反動で、今はカップ麺で帳尻を合わせている。
写真を見返すと、また外に出たくなるのだが——
懐のほうは、長雨のあとみたいに重たくて、動きが悪い。
しばらくは、おとなしくしているしかない。
ラベル: 食通風気取り



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