5/02/2019

引っ越しとビーチ・ボーイズと、僕のBGM事情


   明日もまた、箱詰め作業が待っている。
飽きもせず、黙々と。
地味で、少し孤独なこの工程には、
やはりお気に入りのBGMが欠かせない。

僕はふだん、邦楽よりも洋楽をよく聴く。
しかも、だいたい60年代のものだ。

今回の作業用に選んだのは、
ビーチ・ボーイズの「California Girls」──
とはいえ、当時の音楽シーンでは
ビートルズの勢いがあまりにも強く、
この曲を作ったブライアン・ウィルソンは、
自分たちの陽気なスタイルに
少なからず葛藤していたらしい。

のちに精神的な不調を抱えていく彼の姿を思うと、
この明るい曲調の奥に、
どこか内向的な青年の影が重なって見える。

サーフィンのイメージが強い
ビーチ・ボーイズだが、
実際にはサーフィンをしないブライアンが、
無理をして陽気な曲を書いていた、
という話もなかなか興味深い。

……と、ここまで書いておいてなんだけれど、
このあたりの話は、
CDのライナーノーツで読んだことの受け売りだ。
まあ、それも含めて、
当時の自分の感覚ということで残しておく。

「California Girls」以降の曲も、
いろいろあったとはいえ、
いまの気分を邪魔しない、
という点では申し分ない。

アルコールという
合法的な麻薬に負けなければ、
久しぶりにアメーバを更新するかもしれない。

今は「こだわり酒場 レモンサワー」を飲みながら、
全身の気だるさと向き合っているところだ。

LINEという限られたSNSで
連投するのも気が引けるし、
いわゆる「構ってちゃん」になるのも、
あまり性に合わない。

それにしても、
Google日本語入力は、
キーボードのCaps Lockがオンのままだと
日本語にならない。
仕様なのかもしれないが、
どうにも腑に落ちない。

そんなこんなで、
2019年5月2日。
引っ越し作業は、ほぼ完了。

おやすみなさい。

――LINEタイムラインの更新?
まあ、気が向いたら。

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