サミシガリヤのサイゼリヤ好き
昨日、二十歳そこそこの女性と
サイゼリヤで食事をした。
そんな若い人と二人で食事をするのは、
ずいぶん久しぶりだった。
率直に言って、
少しだけ不安だった。
余計なお節介かもしれないが、
彼女の様子が、どこか気にかかった。
だるまさんが転んでも、
元に戻れるのは、
中におもりが入っているからだ。
彼女は、
若さと気合で
どうにか立っているように見えた。
気のせいかもしれない。
もともと僕は感じやすい性格で、
自分のことで精一杯だ。
ときめく、という
ずいぶんエネルギーを使う行為は、
意識的に避けていたつもりだった。
それでも、不意を突かれた。
昨日は、無理にテンションを上げた反動で、
今日はすっかり気力が落ちている。
何もかもやる気にならず、
嫌気だけが残った一日だった。
明らかに適量とは言い難い酒を
飲んだ証拠が、
しつこい頭痛として、
いまも居座っている。
飲み過ぎた翌朝はたいてい、
昨夜の自分の振る舞いを
悔やみながら目が覚める。
「ふつつか者が二日酔い」
あまり面白くもないが、
今回はその言葉で
この文章を結ぶことにする。
ラベル: 日記

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