予備バッテリーという現実
便利すぎる、という言葉は、たいてい信用していない。
だが、たまに例外がある。
外付けの充電器を使いはじめて、思った。
これは、実用だ、と。
自分の端末だけでなく、他の電話機の
バッテリーにも使える。
ポイント消化で、実質ゼロ円。
値段よりも、「これで困らなくなる」
という感覚のほうが大きかった。
それでも結局、ドコモショップで
純正の予備バッテリーも買った。
迷いはなかった。
Galaxy SⅢ αは、バッテリーが外せる。
この一点だけで、iPhoneより現実的だと思う瞬間がある。
綺麗にまとまっているより、
途中で息継ぎができるほうがいい。
クアッドコアとLTEは、正直に言って電池を食う。
性能と引き換えに、時間を差し出す設計だ。
だから二個持ちになる。
不格好かもしれないが、合理的ではある。
残量を気にしながら使うより、
「もう一つある」と思えるほうが、精神的に楽だ。
完成度の高い端末ほど、壊れ方も一通りだ。
その点、バッテリーを交換できるというのは、
小さな自由の余地だと思っている。
派手な話ではない。
ただ、道具としては、正しい選択だった。
電池切れで考えが途切れることが、
少し減った。
それだけで、今のところは十分だ。
ラベル: 日記

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