5/18/2009

UV女優


 「陰気さんAV女優の
◯◯◯◯◯って知ってる?」

1日の業務を終えて、
塀の中の懲りない面々みたいな
加齢臭ただよう作業服から、
やはりカレイシュウただよう
私服に着替える更衣室で、

僕よりも1歳年上なのに「さん」付けを
するOさん(以下、彼とする)

───に、
まるで不意に後ろから近づかれて
膝裏カックンされたかのように、
あざやかに聞かれた僕は、
ココロが曇りがち、
すなわち鬱なキブンも忘れ、
彼の独特な声音も手伝い、

◯◯◯◯◯というAV女優は
知らないんだけど、
なぜか大笑いしてしまった。

笑うだなんて久しぶりである。
なんせテレビつけても今のお笑い
芸人のオモシロサがまったくわからず、
終始しかめっ面なだけに、
笑わせてくれる人はホント貴重なのだ。

彼によると、なんでも今日は僕は
外回りで社内にはいないから
わからないんだけど、
健康診断でちょい数値に問題がある…
つまり生活習慣病予備軍の人のために
保健婦さんが来社したそうな。 

で、その保健婦さんが
AV女優の◯◯◯◯◯に
ソックリだったということ。

ってか、なぜ僕にAV話題をふる?
僕は彼にとってはスケベニンゲン、
AVマニア、とにかく
同類と思われてるみたい。

前に彼と酒の席で
その話題をし始めたところ、
僕は義理で盛り上がりの
姿勢を見せてしまったために、
彼の絶賛する
「手コキクリニック」という
タイトルのDVDを
後日、酒の席の約束なんて
守らなくてもいいのに、
律儀にも持参してくれた。

それを借りて観るというハメとなる──

──ハメとなったが、
ハメがまったくない内容は、
僕の大事なところはもちろん、
ココロをも萎ませた。

女は裸になってないし、
男だけが下半身裸である。

オンナがただ男の性器をシゴいて、
やがて絶頂に達した男が
「ウッ」っという情けない声を
だすという繰り返しだけで、

まったくおかず、
いや、お惣菜と呼ぼう…

とにかく僕の好みの分野とは違っていて、
まるで実用にはならない。

でも、せっかく僕の為に
わざわざ持ってきてくれた以上、
ストレートに「つまらなかった」とは言えず、

「実際、普通のカラミなんかみてるよりも、
こういうのがシンセンでいいよねぇ…」

───と彼よりも年下なのに、
僕はタメ語で

「あなたと同類です」

ニュアンスで話した事はあるが、

もう一度、総合的にそして簡潔に言うと、
「どこがいいんだ?」というカンジだし、
ダイイチAV自体が馴染めない僕。

ちなみに彼は普通に嫁さんも
コドモもいるし、
世間からしてみたら変態ではなく、
マトモニンゲンな部類に属する。

でも、ワタシダケガ
シッテイル…あなたは変態だ!

ただし、変態でもモテる変態ではあるが。

身振り手振りを交えた
彼の話し方と声音は
とにかく思わず吹き出して
しまうほど独特なのである。

ワラワセテクレテアリガトウ。

あと、今日の朝の胸の
つかえる感覚=不安焦燥を取り去ってく
れたAV女優の◯◯◯◯◯にも
ありがとうを言いたい。

名前だけがとにかく妙に気になって、
いったいどんなコなんだろう?

───と、帰宅後、このところ
視力低下を意識しつつあるし、
家事が怠惰になるということで

「ネット禁止!」という掟を忘れて、
すぐにパソコンの電源を入れちゃった。

で、検索してみたらすぐに
どういうフェイスのコか判明した。

び、び、viviは23日発売!
…ってつまんない
前置きはさておいて、

思わずび、び、び、ビジンダーと吃って
しまうほどの容貌だったのである。

どうりで今日、他の同僚たちが
健康面の話題してたわけだ。

気持ちわかるな。
なんせ髪の毛1本たりとも
女っけのない会社だからな。

───と、ここで、ふと思う。

僕も「血液型何型?」
「雲竜型だよ!」

…と答える、
まるでお笑い芸人の素質はゼロ、
つまりモテないのにモテてるつもりで通う
キャバおやぢにつきものなメタボな腹と
高脂血症という問題ありなのに、
なんでその美人の保健婦さんに
呼ばれなかったんだろう?

みんな呼ばれたのに、
僕だけのけ者かよ?

ま、ずっと車運転
ソトマワリで社内にいないしね。

外回り転属前の昔に僕はちょい
高血圧気味という事でお呼びは
かかったことがある。

が、そのときの保健婦は
そのまんまとおばちゃんな方だった。
 
なんでこうおばちゃんに縁があるのか??
今日も外回りで内職のダンカイ世代の
主婦おばちゃんと、どうでもいい会話してた。

自分の男根と、ダンコン…いや、ダンカイの
世代と語らいというやつが、
僕のサダメと言う奴なんであろうか?

…と、嘆いてるけど、でも、今は鬱ではない。
酔いのせいもあるけど。

酔いと言えば、今週から晩酌、
ビールに変えた。
 芋焼酎の重たい酔いの
長居に飽きたというか…

日中、額に汗するという時期の夜には
やっぱ渇きをすばやく癒す発泡系だろ?

って事で今日は会社帰りに、とある庶民に
やさすぃ系の安価で扱いやすい酒屋に寄り、
それを求める。

酔いだけを求めるのなら
発泡酒にしてただろう。
でも、その酔いを求めてという
単一な姿勢が我慢ならず、

カネナシカズヤにもかかわらず
一番絞りよりもワザワザ150円高い
プレミアムモルツにしたとこが、
少し酒に対する礼儀と
自分の内面の変化を感じ取る。

でも、自室で1人晩酌という奴は、
今、ちまたで話題の本を読書すると
同じくらい、あまり優雅とはいえない。

今日の静岡は30度近くまで気温あがった。
紫外線に額や頬を攻撃されたせいか、
少しヒリヒリする。

「明日からはANESSAを
塗らなきゃDAMESSA…」

──と、くだらん事を言うUV男優に、
今年も恒例のごとく
夏本番な出来事はないだろう。

でも、めげずに今年の夏の目標をあげる!

「絶対焼かない&仲良さげな
カップルを見ても絶対妬かない!」

射精堂――ぢゃなくて、資生堂。
まったくくだらねぇ…。

ラベル:

5/04/2009

小悪魔 aneha(姉歯):闇金age嬢と国道150号線の夜


   今を去ること20日前の出来事。
わがままage嬢─
イニシャル「Y.W」の彼女と、
僕は、恐る恐る逢引をした。

彼女の好むファッションは
駄目ンズである自分から
観て金銭感覚がイノイチバンとまでに
変と言う印象をかもしだすしかない。

Jesus Diamanteまではいかないが、
いわゆる「姫系」ファッションを
とりあえずはしっかりと着こなしていたが───

逢い引きの詳細は彼女のいいなり、
まるで1990年代バブルを彷彿させる
アッシーくんとなり、静波海岸、相良地頭方、
御前崎方面へ矯正的(キョウセイテキ)
To強制的に拉致られドライブ@国道150号線
駄目饅頭編とする。

ゴウマンな性格の持ち主であるクセ者な彼女と
放射能うずまく亀まんじゅうが有名
だという地帯にある浜岡原発を走行中、
なんとか被爆せず無事に通過したが、

車内では僕のささいというか
僕の乙女心がイマイチよくわから
ないことからくる辛辣で不謹慎な
言葉の羅列に、タチマチご機嫌ナナメとなる。

そして彼女の口の両端がカニみたいに
マタタクマにぶくぶくと白い泡だらけとなり、
おまけに唾だしまくりで僕の顔に
それが飛散すると言う悲惨な状態、
つまり、激昂仮面という情熱方面も
とまらなくなる。

たまりかねて国道150号線
沿いのイレブンピーエム、
いや、セブンイレブンへ車を停める。

つまり、避難。

彼女はセブンに入ると
あのコンビニ独特なニオイに安心したのか?
さっきまでの車内ゲリラ戦が
ウソみたいにつつましくそして、しおらしく、
まるで鎮静剤を右手首付近を
静脈注射されたみたいになった。

そしてペットボトル製のジャスミン茶3本と
プラスティックワンカップに
入ったスウィーツをわしづかみという
実にたくましいスタイルでレジへと向かったため、

もしかして僕に対してここまでの運転ご苦労!
という、あ、逆オラオラ系なんだぁーね
ねぎらいプレゼント!!!かょーぉ!!!
かわいいとこあるぢゃん

と思いきや「野口英世を二枚出せよ!」
恐喝に近いその一言に、さすがの僕も怯んだ。

(……え?二枚目じゃなくて
三枚目気取りだけど)

そんな冗談を言う余裕もなく、
素直にヒデヨを2枚、差し出した。

ってかnanaco使えよお得なんだし!
famimaはTカード…とはとても言えず、
近頃のテレビ学問における
世の中の既婚の芸能人の旦那さんの女房の
おっかないネタがまんざらウソではないなと
強く実感したものだ。

「この!闇金age嬢!」

という雄叫びを闇金age嬢が知らない
この我が居場所に今日ようやく
安息の地を得たという姿勢で書くが、

この我が居場所にての
それに対する反論種族の性格は恐らく
人の揚げ足を取るのが得意なのが
特徴の女性であろうとみなしている。

闇金age嬢である彼女は
僕に対して言うであろう。

っていうか実際言われたが…

「器が小さい」

彼女からのそう言う
指摘に対する我が反論は
また彼女からの唾液と言う飛沫が
僕の顔に飛び散るのはヒジョウなまでに
イヤなので、反論はせずに黙っていた。



「ご機嫌取りがめんどくさ」

は、乱暴な言い方だから訂正。



「アバンチュールはもう無理だよ」

「なに?アバンチュールって??????
あははははは昭和だね」

と、からかわれたのはノンフィクションであり、
僕もそう言われる事は百も承知、
想定内@リーチ一発ツモドラえもんだ。

ま、我が経験に限らず、昨今の
液晶テレビ学問にてバラエティーという
謎の分類にて映し出されるいじられ芸人される
余力は今の自分にはない。



後日談

…共通の知人である人間から傲慢age嬢の
近況を先日の携帯電話メール報告で
知ったが「アイモカワラズ」
だそうだ。

今日も元気に小悪魔age嬢と
看做している彼女の愛車である
銀色のワーゲンで彼女の知人を見かけると
人見知りもせず、県道での閑静な住宅街にも
かかわらず、クラクションを耳を劈くくらいに
オモワズ不快感高まると言うリズム、

ぷっぷっぷープーリーッツと
鳴らしているらしい…

早くいいダーリンをみつけてくれ。
まだ、賞味期限は60年は余裕で
あるだろうから安心してくれ。

が、僕は無理だ。寿命がいくら
あっても足りない。
  


最後にage嬢Y.Wを
フォローする文章を添えておく。

ブラックサンダー黒い雷神という
名前のクランチと

レモンの味がほんのりと
する紙巻き煙草KENTは

甲類乙
オツカレ!

と、不意に彼女から恵んで
もらったので念のため。

ラベル:

5/02/2009

容疑者 工口井慎次「タイトルはふざけてますが、内容はそんなでもありません」


   工口井だが……
でも、ちっとも今日は
そんなキブンではないぞ。

今日に限らない。

歳のせいか、いつも工口とは
ほど遠い気持ちでいるぞ。

僕は偉くもないが、
工口くもないんだ……。

でも身体はエライぞ(疲労、蓄積気味)。

それでも、このつまらない駄文を
ネットを通じて読んでくださる
物好きなアナタは、
たぶんそうは思ってくれないし、
ココロに響いてこないだろう。

ネットでの文字のやり取りに、
最近は限界を覚える。

だからといって、安易に顔文字や
絵文字には頼りたくない。

個人的には、男が顔文字や絵文字を
満載にして日記を書くのって、
どうか?と思うんだ。

でも、携帯メールのほうは……いい歳こいて、
デコメなんか使っていたりする。

実際、矛盾と抵抗を感じているけど、
内容が冗談と本気のギリギリを
いく場合には、やむを得ず使う。

……。

今日は有給休暇が36日も
余っているので、会社を休んで、
ヘアースタジオで髪を
カット&カラー&スパしてきた。

鬱陶しかったエリアシ(襟足)も
短めにしたので、カイテキである。

髪をイメチェンしたついでに、
インターネットに接続してみて、
「シック」という髭剃り会社の
「ヒゲチェン」という名前の
サイトに行ってみた。

自分の顔をアップロードして、
自分に似合う髭を探す──
っていうやつだ。

でも、どれもこれも似合わない。
軟弱な顔の作りのせいか?

……。

……って、なんで
こんなくだらないことしてるのか?
それは、時間を持て余しているからである。

本当は今日、友達が僕の
部屋に泊まりに来るって
ことになっていて、
もてなしの準備も万端だったのだが、

「でえと」だとか「逢い引き」
だとかで、ドタキャンされたんだ。

……。

雨はいっこうにやむ気配はない。
タイショウテキに、
僕は終始、病んでる……。

ラベル:

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